Neverness to Everness(NTE)の共存テスト(クローズドベータテスト:CBT)に当選したので、2月前半は遊び散らかしていました。
個人的にこのゲームはかなり刺さっていて、「こんな面白いゲームをいま中途半端に遊ぶのもったいないから、もうCBT辞めて正式リリース待とうかな?」と少し思ってしまったくらいです。
もちろんそんなことはせず、共存テストの最新ストーリー「落札?落札!」まで遊びましたので、感想記事として記録しておきたいと思います。
ゲーム開始~第0話

ログイン画面、大好きです。この手のゲームで一番好きです。
高層ビルの窓に立つナナリ・コリンスと、夜のヘテロシティが映し出されています。素敵ですね。
後で気づいたことですが、このログイン画面、スクリーンショットでは夜になっていますが、現実の時間を反映して変化します。
第1回の共存テストもこのログイン画面だったそうですが、正式リリース後もこのログイン画面なんでしょうか。今回の共存テストではナナリって恒常ガチャにはいなかったのですけど、限定キャラがログイン画面に単独出演ってちょっと変わってますよね。出るとしたら主人公のイメージでした。
ゲームを始めると、最初に主人公(の性別)選択を行います。
これも後から分かったことですが、主人公の性別はちょっとしたサブイベントをこなせば後から変更可能な仕様だったので、「とりあえず」で選んでおいていいと思います。個人的には、「後戻りできない究極の選択」というのも好きなんですけどね。愛着湧きますし。
わたしは女の子にしておきました。どちらも見た目は好きなんですが、声とかも含めればどちらかというと女主人公派だったので。ちなみに原神は女主人公、鳴潮は男主人公が好きです。
↑左から翳・レクイエム・ファルディーヤ
物語が始まるや否や、町の中で車が爆ぜるわ人は飛んでくわの異常事態になっており、救援に現れたと思われる翳・レクイエム・ファルディーヤの3キャラそれぞれで、簡単な戦闘のチュートリアルが始まりました。
ちなみに、わたしの遊んだ共存テスト(2回目)では、翳は恒常Aキャラ、ファルディーヤは恒常Sキャラでした。レクイエムは入手不可だったので、のちのち出てくる限定Sキャラなのでしょうか。
この手のゲーム、限定キャラが最高レアばっかりになるケースがけっこう多いですよね。まぁ「好きなキャラが星4で来てしまって弱いのは悲劇」みたいな話もありますので、良し悪しかもしれませんが……NTEはどうなるのでしょう。
ちなみに、この3キャラだと個人的にはレクイエムが一番好きでした。
攻撃がペンキっぽいというか、スプラトゥーンとかニセマリオ(スーパーマリオサンシャイン)とかあんな感じなんですよね。色が毒々しい赤紫なのが好みです。
あと、ファルディーヤも面白そうでした。普段は一発一発が重いものの、EXレール終結(必殺技)で薄着に変身し、攻撃速度が上がって機敏になる……みたいな感じでした。必殺技で時間限定の自己強化をするアタッカーって探索には向かないイメージですが、戦闘イベント等では大いに活躍しそうです。
翳はダッシュをすると影に潜って移動するのが特殊で、楽しそうでした。原神のモナとか神里綾華みたいな感じですね。
戦闘チュートリアルが終わると、主人公が登場しました。(左)
町に現れた大災害クラス?の超常現象?である「スパイラ」は、「見てはいけない」性質があり、直視した者を狂わせる?性質があったようですが、主人公がそれを直視したところ偶然か必然か超常現象の崩壊が始まり、色々あってなんとか収束……みたいな感じでした。
察するに「特定の位置から見ること」が弱点だったようですが、それをなぜ主人公が気づいたかは謎です。
ムービーが綺麗だったので、正式リリース版でもまたじっくり見たいですね。
(ちなみに今は「レベル■の異象の奇点を云々」みたいなテクニカルタームも多少頭に入っていますから、今この場面を見返すとだいぶ感想も変わるんですが、この場面を初めて見た時はこんな感じのフワッとした理解だったので、ライブ感を優先してフワッと表記にしています)
第0話:予期せぬもまた運命(1)

そして、数週間後。
主人公は、その謎の能力や出自の調査のためかしばらく幽閉されていたようですが、その後車に乗せられて異象管理局へと送られます。
車内のラジオでは異能についての仮説の説明が入ります。異能は与えられたものではないか、異能と異象は同源ではないか……と。そのあたりの答えも、きっとそのうち語られるのでしょう。
主人公選択画面で「異能者・零」と出ていましたが、主人公も「異能者」の1人のようです。翳が陰に潜んで移動したり、レクイエムがインクめいた攻撃をしたりしてましたが、ああいう超常的な力を主人公も使えるのでしょうね。
ところで、直前まではシリアスほぼ100%でしたが、ここからはファンキーなラジオに軽妙な掛け合いなど、NTEらしい?コミカルな描写が入ってきます。
このギャグ調というか、コミカルで明るい感じがNTEの特徴だと思います。この手のゲームって割とシリアスな雰囲気のものが少なくないですしね。
NTEのコメディのノリは類似ジャンルのゲームの中ではやや独特な気がしたので、最初は少し戸惑いましたが、慣れた今では心地よく感じます。
アニメ・漫画的な表現も多いです。
これは、一瞬デフォルメ強めのSDキャラに変化する主人公。かわいいですね。NTEのLINEスタンプが出たら、ぜひ買いたいです。
下車すると、赤い電話ボックスめいたお洒落な転送装置?で、異象管理局へと入ります。
そして、第0話「予期せぬもまた運命」の表示。白黒でこれまた洒脱。0章でも0幕でもなく、0話です。
「エレベーターとかじゃなくて転送装置なんだ」と思いましたが、異象管理局はその名の通り異象に関する施設のようなので、内部構造にも超常的なものを採用しているのかな?と思います。
そして、先ほどの戦闘チュートリアルで登場した人たちが異象管理局の職員であることが分かります。レクイエムがあんな地雷系の見た目で公務員なの、ちょっと面白くないですか?
異象管理局の中で、ミントという女の子に出会いました。
髪色がミントカラーでいいですね。名が体を表していて。
ところで、このミントという子も「その服装で公務員は無理でしょ」という感じの見た目をしていますが、NTEの世界は服装に寛容らしいですね。それもとてもいいことです。まぁ異象管理局の大多数の人はスーツ姿で常識的な格好なので、ミントやレクイエムは実働部隊ゆえに縛りが緩いのかもしれません。
そういえば、ミントは天真爛漫な性格の割にスタイルがいいな、と思いました。中国のアニメ調ゲームって、日本と比べるとスタイルがいいというか、頭身が高くて手足の長いキャラが多いように感じますね。傾向として。
この表情の崩し方もアニメ・漫画っぽいですよね。NTEならでは、な感じです。
ただ、個人的にはあまり崩しすぎない方が嬉しいかな、とも思います。好みの問題ですけどね。
漫画的表現、記号的表現が強めだと、作り物っぽく感じてしまうのですよね。もちろんゲームなので作り物以外の何物でもないのですが……
そうですね、理由を考えると……もし我々人類がアニメっぽい外見で、現実世界に魔法や異能があって、空が自由に飛べたとしても、たぶん目の形がこのように変化することはないのではないか、と思うからです。ただ特にその考えに根拠はなく、そう感じるというだけなので、実際のところ好みの問題以外の何物でもありません。
あと、このようなデフォルメも含めて、会話シーンでは表情やら身振りやらがしっかりあるので、見ていて飽きません。動きが少なすぎると紙芝居か人形劇みたいに見えてきてしまいますが、NTEはそんなことないですね。
それと、キャラの動きについては必要十分というか、あまり動きすぎていないのも個人的に好きでした。ゲームによってはディズニー映画なみに大きく動くものもありますけど、動きすぎると逆に気になってしまうタチなので、そういう意味ではNTEの動きは「ちょうどいい」と感じました。
異象管理局の局長と相対した主人公は、契約を結ばされます。
「(主人公は記憶喪失だし能力は謎だし不審だけど)今後異象管理局に必要な協力をしてくれると約束するなら、監視は辞めるしこの町で普通に過ごしていいよ」という契約のようです。
ここでプレイヤーネームを入力することになります。すなわち、主人公の名前です。男女の選択時に出てきたのが「異能者・零」という名前だったので、一応デフォルトネームは「零」ということになるのでしょうか。読みは「ゼロ」なのか「レイ」なのか気になりますね。
契約を結び、異象管理局から出てヘテロシティで生活を始める方針になった矢先、突如として局長室がサイケデリックな画廊めいた雰囲気になってしまいました。
駆けつけてきたミントから、「収容していた異象が乖離(脱走?)してしまった」という話を聞かされます。
冒頭で登場した翳やファルディーヤは、ちょうどこのイベントの少し前によその異象の発生に際して出払ってしまった描写があったので、腕利きの実働部隊がいなくて異象管理局は手薄……ということになるのでしょうか? ちょっとピンチなのかもしれません。
ただ、低級の異象とのことで、そこまで重大事ではないのか、局長は慌てる様子もありません。
異象をすぐに収容するよう命じ、ミントは異象の作り出した異空間へと入っていきます。
そして後を追う主人公に対して、局長が一言。
局長の助言を受け、主人公はミントを追って異空間へと足を踏み入れるのでした。
おわりに
ここまで、まだプロローグ・チュートリアルの最中です。
ですが、異物や異象、ヴェルテハイモー値といった専門用語の説明を見聞きしたり、異象による侵食?や危機的状況を目にしたりすることで、NTEの世界観が少しずつ分かってきた気がします。用語や設定から、SCP財団が下敷きになっているような感じでしょうか。
まだいろいろと説明を見ている段階ではありますが、専門用語の洪水に目が滑るということもなく、ノリが適度にゆるいこともあって、楽しく読めています。
現代の都市が舞台の世界、怪異めいた類の異象、異能バトル……個人的に好きな要素が多くて、刺さりまくりのハチの巣状態です。何より、ログイン画面の「夜の都会、そのビルの窓に立つナナリ」の絵面が好きすぎて、心を盗まれてしまいました。
本記事は共存テストが終わってから書いていますが、既にNTEロスです。正式リリースが待ち遠しくて仕方ありません。必ずリリース初日からプレイすることを、ここに固く誓います。
#2に続きます。それでは、また。
※本記事の画像は、ゲーム「Neverness to Everness」からの引用(ゲーム内のスクリーンショット)です。

